センサ周辺機器
PERIPHERAL OF SENSORS
センサ周辺機器
三協インタナショナル株式会社は様々なセンサを販売しております。
圧力センサ、加速度センサ、荷重センサ、変位センサ等々。それぞれのセンサはその試験目的に応じ、様々な周辺機器が必要となります。
そこでセンサの出力を増幅する直流アンプ、出力を表示するデジタル表示器、圧電型センサ用チャージアンプ、差動トランス用シングルコンディショナーをご用意しております。
直流アンプ (センサ周辺機器)
直流アンプは、圧力センサ、荷重センサなどストレインゲージ方式のセンサの出力を増幅させることが出来ます。センサへの印加電圧、アナログ出力、ゲイン調整、フィルターの設定を容易に行え、オートゼロ機能も搭載しております。
小型タイプからDINレール仕様、多チャンネルタイプなど、様々な種類を用意しております。
デジタル表示器 (センサ周辺機器)
ユニバーサル入力仕様にて、各種センサと組み合わせて使用可能なデジタル表示器です。一般的な各種センサからの入力信号に対応しています。(熱電対、測温抵抗体、アナログ出力±20 mA、±100 mV、±10 Vなど)
遅延、ヒステリシス、ラッチなどの広範なアラーム機能やRS422 / 485シリアル通信機能を備えたモデルもあり表示機としてだけではなく多岐にわたる用途にご使用いただけます。
チャージアンプ (センサ周辺機器)
チャージアンプは、圧力センサ、加速度センサなど圧電方式のセンサの電荷信号を電圧信号にすることが出来ます。低感度~高感度と様々な感度の圧電型センサに対応しており、3軸加速度計専用のチャージアンプもご用意しております。専用の収納ラックあり。
差動トランス用シグナル
コンディショナー
差動トランス(LVDT) 、回転角センサ(RVDT)用シグナルコンディショナーは、印加電圧、発振周波数の選択、アナログ出力5V、10V、±5V、±10V、4-20mAの設定が可能です。
多チャンネルで使用する場合は、DINレイル型、基板実装型が多く使用されております。