
弊社が取り扱っているインラインカラーセンサACS7000は従来のRGBカラーモデルとは違い、Lab色空間を使用しています。
L : 明るさ(黒=0、白=100)
a;緑/赤(緑=-100、赤=+100)
b:青/黄色(青=-100、黄色=+100
で表されます。
RGBカラーモデルと比べ色の数は多く、Lab色空間は人間の視覚を近似するように設計されています。
一般のカラーセンサはその色が正しいのか判断するだけですが、様々な色を判別できます。
そのため、カラーセンサというより色差計といったほうが正しいかもしれません。
今までは完成品を抜き取りにて検査をする必要がありましたが、非接触式のため製品の製造工程中に取り付けることが可能です。
もちろん製品の色の検査だけではなく、LEDパネルなどの光を検知して欠損がないかの確認も可能です。
もし、色の検査でお困りの場合、一度お問い合わせください。
製品ページはこちら▼
カラーセンサ | カラーセンサ | 三協インタナショナル株式会社
お問い合わせはこちら▼
計測・校正システムの三協インタナショナル株式会社 | 三協インタナショナル株式会社