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ノートのまとめ術

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ノートのまとめ術

先日、外注先との打ち合わせ後、会社へ戻りノートを確認すると、ふと感じたことがあります。
それは、とにかくノートが見にくい!私が書いているのに、何をメモしたのか分からない!
なんてこと、皆さんも経験したことがありますよね?いえ、きっとあるはずです。
そんな皆様へ、今回私なりにノートのまとめ方を勉強してきましたので、ここで紹介をさせて頂きます。
下記コラムを最後までご覧になられた方のお力になれれば嬉しいです。

 1.自分に合ったノートを選ぶ
 使っていてしっくりくるノートを使うことです。ここで重要なのは自分の感覚!

2.頭で判断せず、ひたすら書く
 ヒヤリング段階で自分の思考を交えてしまうと、
 狭い範囲で物事をとらえてしまう恐れがあるので、何も考えずに手を動かしましょう。

3.余白にゆとりをもたせる
 適度な余白を持たせたノートの方が、それを読む相手の思考に入っていきやすいです。

4.情報のインプット
 ノートに書いた情報を再び頭に入れて、思考を深く掘り下げることに意識しましょう。

5.問題点を見つける
 目に見えて現れる問題と目につきにくい問題の両方を意識して問題点を探り、
 ノートにまとめていきましょう。

6.見た目は二の次
 ノートの綺麗さよりもいかに思考を磨き、新たな思考を生み出せるかがキーポイント。
 けど、自分がワクワクするのであればカラーペンを使うなどしてもOK。

 
仕事の本質は問題解決にあると思います。
ノートにただメモを取るだけでは、もったいないですね。
ノートにまとめることで頭の中を整理し、思考することで問題解決に近づくことが出来れば、
より仕事もはかどることでしょう。
皆様も私と一緒に実践していきましょう。

参考図書
大嶋祥誉 監修 「図解でわかる!マッキンゼー流仕事がはかどるノート術」、宝島社

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