今回は、高温用圧力計についてご紹介します。
弊社では長年にわたり、高温用圧力計を取り扱ってまいりました。主に、エンジン等の高温環境下で、圧力の変動を測定する際に使用されています。
測定可能な温度は、最大で650℃です。
また、独自の技術により、1GΩの高絶縁抵抗を実現しています。
圧力の変動に応じて、センサヘッド内にある圧電素子に電荷が生じます。出力は電荷ですので、信号処理を行うアンプも併用して使用いただく場合が多いです。
可燃ガスを含む爆発性雰囲気内で使用可能な防爆対応製品ですので、周辺機器も同じく防爆対応製品である必要があります。
弊社には、防爆に対応したアンプをはじめ、防爆バリアやそれらを繋ぐローノーズケーブルなど、測定に必要な周辺機器を一式でご提案・ご提供できるノウハウがございます。
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