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加速度計とは?初心者向けに仕組み・種類・用途を解説

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加速度計とは?初心者向けに仕組み・種類・用途を解説

加速度計」という言葉を聞いたことはあっても、
「何を測るものなのか」「どのような場面で使われているのか」を詳しく知る機会は少ないかもしれません。
加速度計は、設備や機械の状態監視、製品開発、品質評価など、さまざまな分野で使用される重要なセンサです。
今回は、加速度計の基本的な仕組みや種類、主な用途についてご紹介します。

加速度計とは?
加速度計は、その名のとおり「加速度(Acceleration)」を測定するセンサです。
加速度とは、物体の速度がどれだけ変化したかを表す量で、
単位には「m/s²」や、重力加速度を基準とした「G」が用いられます。
例えば、モーターやポンプなどの機械が振動すると、その振動に伴って加速度が変化します。
加速度計はこの加速度を電気信号に変換し、測定機器へ出力します。
得られたデータを解析することで、設備の異常や劣化の兆候を把握することができます。

加速度計のしくみ
加速度計にはさまざまな方式がありますが、機械設備の振動測定では、
圧電式加速度計が広く使用されています。
圧電式加速度計は、内部の圧電素子に加わる力によって発生する電荷を利用して、加速度を測定します。
高温環境に対応した製品もあり、設備の振動監視など幅広い用途で使用されています。

加速度計の種類
代表的な加速度計には、次のような種類があります。

 圧電式加速度計
 工業用として広く使用されています。
 ・高温環境に対応した製品がある
 ・工作機械、モーターなどの設備診断に使用される

 MEMS加速度計
 半導体微細加工技術を利用した加速度計です。
 ・さまざまな測定レンジに対応した製品がある
 ・複数の軸方向を測定できる製品がある
 ・自動車や産業機器など、さまざまな用途に使用される         

 用途に応じて適切な方式を選択することが重要です。


加速度計の主な用途
加速度計は、さまざまな分野で活用されています。
 ・回転機械の振動監視
 ・工作機械などの設備診断
 ・製品・機械の研究開発
 ・プラント設備の状態監視

加速度計を選ぶポイント
加速度計を選定する際は、用途に応じて以下の項目を確認します。
 ・使用温度範囲
 ・防爆認証の有無
 ・取付け方法
 ・ケーブル・コネクタの種類
 ・測定周波数範囲
 ・測定レンジ
 ・感度

適切なセンサを選定することで、信頼性の高い測定が可能になります。

まとめ
加速度計は、加速度を測定することで、設備や製品の状態を把握するために使用されるセンサです。
用途や使用環境に応じて、適切な種類を選ぶことが必要です。
加速度計の選定についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

弊社取り扱い加速度センサはこちら▼▼
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