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半導体ストレインゲージ式、圧電式、MEMS式、サーボ式など、高性能、小型軽量の加速度センサを用意しております。
取り付け形状、応答性、ダイナミックレンジなど用途に応じて選択します。
半導体加速度計 (加速度センサ) は40年以上の歴史があり多くの業界に貢献しております。特徴は小型、超軽量、高感度出力及び高いオーバレンジです。測定レンジは5g~10,000gまで選択可能でDCから測定できます。測定は直流アンプを使用し極めてシンプルです。また、アンプ内蔵型はDC電源入力で高出力が得られます。用途は落下試験、衝突試験、建築土木、航空宇宙など多種多様です。
圧電型の加速度センサです。セラミックなど機械的ひずみを与えると電荷が発生する圧電素子を使用しています。
高い周波数の動的加速度の計測に適しています。機械全般の振動計測、落下試験など様々なアプリケーションで使用されています。
MEMS加速度計 (加速度センサ) は半導体微細加工技術を応用したセンサです。センサ素子可動部と固定部の間の容量変化(静電容量式)に応じて出力し、重力等の静的加速度も測定可能です。様々な出力形式、レンジが選択可能で、温度特性に優れています。また、コストパフォーマンスに優れ、搬送機やポンプ等の振動監視等に幅広く採用されています。
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